Diary

Sky Light & Moon Light

2007年08月31日 22:38:00

真夜中、山奥を4時間くらい登った。バッテリーが少なく頼りにならない懐中電灯。
そのうち目が慣れてきて暗い中でも歩けるようになる。
そして気づく。空が明るいことに。。。名付けてSky Light...
真っ黒な森の陰とほんのり明るい空の境界線。
真夜中でも空は明るい。
そしてMoon Light。 月明かりってこんなにキレイだったんだ。。。。
こんなにも道を照らしてくれるんだ。。。
「風の谷のナウシカ」のあの♪ラン・ランララ・ランランラン♪ の曲がなぜか頭から離れズ、ずっと口笛を吹いていました。息切れは激しかったです。
頼りになるものはSky Light と Moon Light.
都会でイルミネーションと共に見るお月様より、ただただ道を照らしてくれるだけお月様になぜか泣けてしまった。
そして私は山が大好きになりました。本当に好き。


山に住むあるおばちゃんが言った。「ここに住む人達はとっても貧しいの」
言葉にならない叫びと怒りと悲しみで溢れそうだった。
そうじゃない。貧しいんじゃない、ここに住む人たちは。
てか貧しいってなに? 誰が決めるの?
貧乏人は私たち金持ちが作り出した言葉でしょ観念でしょ。金持ちと貧乏人の差なんてなかったはずでしょ。
彼女たちはずーーーと昔から変わらずこうやって生きてきた。
米が取れたら近所の人の野菜と交換して、電気なんか無くたって時計なんか無くたって、美味しいパスタなんか無くたって、それで十分だった。
だから思う。この世からお金が無くなったら生き残るのはこの人達だ。この生命力だ。

人間は豆とイモと米だけで生きていけるんだ。
あたしはこの豆豆イモイモ米米生活をこよなく愛す。

あたしは生きると決めた。
明日死んでもいい。でもあたしは死なない。生きる!!
ただ生きるためだけじゃなくて、あたしは伝えなきゃいけない。伝えたい。

そこ、カリンガに着くまでに32時間かかった。8時間くらいで着くはずの場所に32時間。
土砂崩れによる道路閉鎖、タイヤのパンク、エンジンの故障、更に運転手君の居眠り運転。
右タイヤが溝に落ち、左を見たら100メートルの谷底だったっちゅーの!さすがに冷汗でした、でも

まだ神様は私を生かしてくれている。





この山奥で子供達と一緒に劇団を作ったのです♪12月に芝居を打ちます。演出します♪

とってもとっても楽しみです。楽しいです。芝居が出来ることが本当に嬉しいし、教える事大好きです。
子供の限りない潜在能力を見ながら共に舞台を作っていくということが本当に楽しみです♪
楽しみとドキドキと不安と、ごちゃまぜご飯です。


ぜひぜひ助けに、いえ、観に来て下さい(*Θ_Θ*)/

カリンガでの1句。
 おつきさま〜 ああおつきさま おつきさま〜♪