DUST BOX

おめでたいよ♪

2007年05月11日 02:52:00
まず1つ目のネタをご紹介します♪
バギオですっごく素敵な所で安くて申し分のないボーディングハウスを見つけたんです。山のてっぺんにあって夜景がとってもキレイで空気汚染も無いし、かなり気に入ってたんですね。
そこに住み始めて2週間くらい経った頃かなー。何だか食事の量がどんどん質素になって行くんです。
おかずがね、例えば小さいコロッケ2個と、キュウリの漬け物みたいなのが2切れ。That's all。。。。
こーーーんな大きなプレートにたったそんだけのおかずって、おい。
大食いの私には少なすぎてですね、しかもお金払ってるし。
もうこれは文句言うしかない!と思って


勇気を出してそっと聞いてみました。
  「ご飯もうちょっと食べたいんですけど。。」
したらこんな答えが帰ってきました。

経営者「ここね、経営が厳しくて閉めることにしたんです」
私「。。。。。それってつまり倒産ですか。。。」
経「まあ、そういう事ですよね。。。」
私「え、それってもう此処には住めないってことですか?」
    (5秒後)
経「。。。そうですね、はい。。。」


私の心の中「また家なき子。。。。。?」



そうして私はまたまた引越しをするはめになりました。
どうも私は何処にいても家に縁がないようです。
秋山監督に言われました。
「お前は家と男に縁がないねえーー」

。。。。。。。。

そんな私は元気づけにこんな1句を思いだしました
いばらみち 進達波は受けてたて ココロの光 糧となるらん♪

家より男よりまず生き残ること! これこそあたしの人生だ。
と自分を励まし、家捜しを始めました。
フィリピン人はね、人が困っていると本当に助けようとしてくれます。
「何処何処の誰かの家が空いてるから」と言って連れてってくれたり
「私の家の部屋が1つ空いてるわ」と言ってくれたり、多分3、4件見て回ったかな。

そしてようやく今の家が見つかり、とりあえず家なき子は免れました♪
今私はマンダパット家の家族と一緒に住んでいます♪
その様子はまた連絡します♪


1つ Human Spectacleを見つけました。私が前のボーディングハウスを出る前、最後の食事の時でした。
そこにはヘルパーの奥さん(妊娠8か月)と子供が1人、そして私がいました。相変わらず質素な夕飯でした。
私にも十分な量じゃないのに、男の人にはもっと十分な量じゃないはず。しかし。
ヘルパーは自分の分のおかずを奥さんと子供に分けていました。あったかいなーーー。家族の絆って。

そのことをミクシ−日記に書いたら、日本の友、同い年のケイからこんな返事が帰って来ました。
「家族っていいよね。うちも結婚します」


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        ますだけい!!!役者仲間、ライバル、そして友よ!
        おめでとう!!(先超されたけど。。。。。)